脱・お会計現金主義!話題のペイペイ(PayPay)を使ってみました。Android

脱・お会計現金主義!話題のペイペイ(PayPay)を使ってみました。Android
https://paypay.ne.jp/

「100億円キャンペーン」やCMでも話題の QRコード・バーコードで支払うスマホアプリ ・「ペイペイ(PayPay)」を使ってみたのでレビューします。

ペイペイ導入

ペイペイアプリをダウンロード

まずはペイペイをダウンロード。私はAndroidなので、プレイストア(右側)からダウンロードしました。(ダウンロード時の容量は35MBぐらい)

氏名・電話番号を入力

ダウンロード後に氏名、電話番号を入力しました。
本人確認用に電話番号に「SMS認証メール」がとどいてパスワードを入力するみたいですね。
SMS認証メールは後で記述する銀行口座との連携でも使用します。

早速500ポイントGET

認証完了後、アプリのトップ画面がでました。

ペイペイ・アプリトップの画面

表示すると500円分のポイントが入っていました。

ペイペイ・500円相当キャンペーンの画面

話題のアプリを入れるとすぐしたくなるので、早速入金してみました。

ジャパンネット銀行との連携

ジャパンネット銀行の場合

「アカウント」→「お支払方法の管理」→「チャージ用の銀行口座を追加」から入金するための口座を選択。
私の場合、ジャパンネット銀行を使っていたため、そちらを選択。
口座を選択するのですが、この時、Yahoo IDの連携が必要だったため、新たにIDを取得しました。
※Yahoo ID を取得するための情報を入力した後、ここでも「SMS認証メール」による本人確認がありました。
また、ジャパンネット銀行の場合ですが、ジャパンネット銀行の口座開設時にも使った「ワンタイムパスワードトークン」が必要になります。

口座からの出金・ペイペイへの入金

丁度コンビニに行く用事があったので、ジャパンネット銀行の口座からペイペイへ2000円いれてみました。
ジャパンネット銀行のアプリも入れていますが、こんな感じで表示されます。

ペイペイ・銀行口座の画面

コンビニでペイペイを利用

ファミリーマートの場合

セブンイレブン・サークルK以外のコンビニだと使えるみたい(2018年4月現在)なのでファミリーマートでお買い物。
お会計の際にはペイペイのバーコードを表示してピッと読み取って完了。

ペイペイ・コンビニ支払いの画面

1,731円で346円相当のポイントをゲット!
ただし、ポイントが付与されるのは翌月の20日前後みたいですね。

個人間の送金もできます。

ペイペイを入れている相手にQRコードを読み取ったり、PayPay IDを入力してペイペイから送金もできます。
お金の貸し借り・返済も電子マネーでする時代ですね…笑

履歴が残るので、家計簿もつけやすい

レシートをワシャワシャと財布にいれたり、整理するのが苦手なので地味に助かります。いつ、だれが、どこで、いくら買ったかがわかるのは便利。

ペイペイ・支払い履歴の画像

ペイペイを使えるお店

意外とペイペイが使える店が多い

コンビニをはじめ、ケーズデンキ、エディオン、牛角、魚民などの有名店や、その他にも、タクシーなどの交通機関、ホテルの宿泊、ドラッグストア、スーパーなど使えるお店が意外と多かったです。

https://paypay.ne.jp/shop/

Tポイントも貯まる

私は使っていませんが、Yahoo カードのクレジットカードからチャージするとTポイントが貯まるようです。なのでTSUTAYA等をよく利用する方は更にポイントGETできますね!
※PayPay残高からお店への支払いに対してはTポイントは貯まらないようです。

感想

使えるお店がもっと増えてほしい

私が使ってみたところ、入出金やお会計後など、アプリの動作は軽かったので、サクサクーっと利用できました。また、ポイントが付与されたりするのも良い印象です。

お店も積極的に導入してほしい

外国では主流となっている電子マネーの利用ですが、以前ニュースで、日本はまだまだ電子マネーが利用できるところが少ないとのことでした。
できれば大手だけではなく、ローカルのスーパーや個人店舗さんにも導入してほしい!と思いました。

今まで現金派の私でしたが、この機会に一度「電子マネー生活」してみたいと思います。ただし、

  • 携帯の充電が切れないようにする
  • 気軽に使えすぎるので、お金の使い過ぎに気を付ける
  • ペイペイ・アプリを最新の状態を保つ
  • とはいえ、念のため財布にお金は少し入れておきたい

こんな感じで使ってみたいと思います(笑)

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