こんつくしー。
今日はコロナウイルスのせいでめっきり見かけることが少なくなった「マスク」について、直近の情報や私が気になって実際にマスクを購入したサイトもご紹介いたします。
本当は近くのドラッグストアやコンビニとかでマスクを買えれば一番いいんでしょうが、全然ありません。。きっと皆さんも同じ境遇だと思います。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
※こちらの記事は良さそうなサイト・サービスを随時追記・更新予定。
※「購入」はできますが、実際には1週間〜1ヶ月程度届くまでかかることが多そうです(記事作成時点)。
目次
マスク・アルコールが購入できるサイト
在庫速報.com
最近ネット記事でも注目を集めている「在庫速報.com」。amazonや楽天市場でマスクやアルコール商品が購入できるお店をまとめている、いわゆる「まとめサイト」ですね。
(ただし中国製や信頼不明なネットショップもあるみたいなので、購入時はよくよく見てから購入した方が良さそうです)
在庫速報.com(https://zaiko.smoozapp.com/)
実際に私がマスクを購入したサイト
ファッション通販fifth(フィフス)
マスク不足から色々なアパレルメーカーやSHARPやTOYOTAなど大手メーカーもマスク制作を行っていますが、その中で「fifth」というサイトでも予約でマスクが購入できるという情報をキャッチ!したので購入してみました。
購入には氏名・メアド・住所などのアカウント情報を登録。(アカウント情報はamazonや楽天が連動できました)
商品は2580円ですが、送料など入れると3200円ぐらいでした。ただ、発送は5月中頃らしい(4月7日購入時点)ので、忘れた頃に届きそうです。。
入荷通知機能もあるので先々にマスクを予約・購入したい人には良いかと思います。
アパレル通販fifth・高密度フィルター不織布マスク(https://5-fifth.com/products/detail?product_id=17555)
岡山県総社市の「デニムマスク」
日常的に使える布マスクも探していたところ、Twitterで「オシャレなデニムマスク」としてバズってた商品。
ファンシーな柄の布マスクや、政府が配ろうとしている布マスクより「見た目がいい」という理由で購入。
調べてみると、障がい福祉施設の方々が制作されているようです。購入窓口も総社市が窓口となり、1枚1000円・2枚以上800円で販売されています。
ネットで見た目が好評だったのもあり、3万件以上の注文が殺到したようです。
岡山県総社市が販売するデニムマスクが話題に 「全国から3万枚以上の注文受けている」(ニュースサイトしらべえ)
デニムマスクは1日の生産枚数が限られてしまうようなので、届くまでに時間がかかりそうですが、届き次第また記事を書きたいと思います。
最近みて感心したマスクの自作記事
「ないなら作る」。という自作DIYが好きな人やマスクがすぐに必要な人へむけてSNSでも自作動画や記事をみる機会も多くなりました。
そこで、最近見た記事で「よく思いついたなー」っと感心した記事をご紹介。
すぐにマスクが必要な人、マスクを節約したい人などは是非是非試してみてくださいー。
使い捨てマスクを再利用できる裏技自作マスク
- ① 使い終わったマスクの両端を切る
- ② ハンカチなどの布を切ったマスクの端を通す
- ③ 折りたたんで完成
再利用できるし簡単に簡易マスクができる良い裏技ですね。布の場合、繊維が粗いため、中にキッチンペーパーなどの「フィルター」を入れると良いそうです。
折り紙のように折って作るマスク
こちらは「折り紙のように折って作るマスク」の動画。マスクのフィルターとして「エアコンフィルター」を使うという衝撃と、折るだけでできる手軽さに感心した動画です。
ウイルス対策としてもそうですが、サバイバル術としても使えそうなので覚えておいたら役立ちそう。
まとめ:みんなで頑張ろう。
私は医療の最前線で活躍できる医療技術もないし、大量にマスクを生産したり寄付したりする設備もお金もないので、「まずは自分でできることから。少し余裕が出たら周りのためにできることから」少しずつはじめています。
この記事も「たまたまネットでみた記事が参考になった」と感じてくれる人がいれば良いなっと思いながら作成しました。
2020年4月1日のエイプリルフールに発表のあった「「2カ月待たせてマスク2枚」世界中がずっこけたアベノマスク騒動(PREDIDENT ONLINE」を見て、私のようにずっこける人が少しでもいなくなる世の中になれば良いなぁ。。
ではまた!