あなたの仕事を増やす4つの人間タイプ。もし職場・同僚・クライアントにいれば要注意。

あなたの仕事を増やす4つの人間タイプ。もし職場・同僚・クライアントにいれば要注意。

こんばんみー。

仕事をするうえで、避けては通れない人との関係。

当然、私も例に漏れず仕事上、人との関係性は避けて通れず…

そこで今日は、過去に経験した特に「面倒を生む人」の特徴を書いてみることにします。

もし、この記事を読んで当てはまる人がいれば要注意ですよ!

仕事をするうえで気を付けたいこんな人、あんな人。今日は4タイプ。

① 丸投げする人

いわゆる「仕事渡すから後、全部お願いね」タイプ

これは営業職や代理店の人に見られることもあり、仕事内容によってはデザイン制作よりも前の段階で時間を取られることも…

対処法としては、仕事を受けるより前になるべく聞いておいてほしい情報を渡すことですが、ほぼ受注後に丸投げされるので効果薄。

なので常日頃から会話の中で、必要な情報や聞いておいてほしいことをそれとなく伝えておきます。

② 期日を守れない人

どの職種・仕事でもそうですが、期日を守れない人はアウトです。

それなのに、後を絶たない「期日スルー」タイプ。理由は「管理不足」「能力不足」「うっかり」など様々。

新人の人と仕事するときは、特に気を付けるのですが、中堅職や代表クラスでも守れない人多し。

このタイプがチームやクライアントにいる場合、完了日だけそのままで、完了までの工程がタイトになりがちです。(=徹夜やサビ残につながりやすい状況に)

こういう場合はタスクスケジューラやカレンダーを共有して防止。

(それでも守られない事もある…)

③ 忘れっぽい人

どうしても複数の仕事をしているときなどに発生してしまう「ついうっかり」。

忙しいならまだしも、単純に頼まれごとなどをすぐ忘れる「それ何だっけ」タイプ

こういう人は口頭でのやり取りが危険なので、常に紙物か書面で指示等を出すことで危機を回避しますが、まれに、渡したことすら忘れるレアケースも。

特に忘れっぽい人と仕事するときは「またかよー」って顔するまで言い続けます。

④ クライアントのことを下に見てる人

少し語弊があるタイトルですが、要は「クライアントの気持ちがわからない」タイプ

期日・制作内容・目的など内容は様々ですが、「何がしたいか」「どういう想いがあるか」などは、打ち合わせに出てない場合、又聞きになることもあるため、しっかり聞いておいてほしいところ。

ちなみに、最近もあったのが、見積もりやラフデザインの提案が急遽中止になったこと。

聞いてみると、 受注者と発注者との間でそれぞれの資料や制作の想定期間と合わず、 別の会社にもう頼んだ。とのことでした。

こうして私の作ったデザイン案は、データの深海で安らかに眠りにつくのだよ!

最後に

自分がこれまでに経験した危機やイヤな想いを少しでも情報共有して減らせれれば…っと思って書いた記事ですが、ちょっと私的な想いの方が溢れちゃいました。

すいません。(テヘヘ

皆さんの仕事が少しでもスムーズに終わりますように!

ではまたっ。

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