こんつくしー。
※今回は完全に私個人の主観と調査に基づいたお話です。そのため、みなさんに同等の効果があるかは残念ながら分かりませんのであくまで参考にしてください。
半年ほど前から、指先の皮膚が硬くなりやすくなり、アカギレができやすい指先になってしまいました。
アルコール消毒や手洗いの回数が増えたりと、心当たりがあることばっかり。
ただ趣味で楽器をしているので練習すればアカギレになり、雑巾をしぼればあかぎれになり、重い荷物をもてばアカギレになり。。この繰り返しにずっと悩んでいました。
「皮膚科に行けば速い」のは判っていましたが、タイミング合わなかったり予約とれなかったり。。
いっそ、自分でドラッグストアーの人に聞いて「オススメの指先ケア商品」で治してみようと思い立ったのが今回の記事
目次
実際にドラッグストアーの薬剤師さんに紹介してもらった商品
① まずは塗り薬の効果を発揮するために、手洗い用の薬をさがした結果がコチラ
薬剤師さん曰く、こちらは「リピーターが多い」手洗い用のお薬とのことです。
(記事時点ではAmazonでのみ取扱いがありました)
アルコールをしようしていないため、肌に優しく全身につかえるとのことです。
薬剤師さんには、これで塗り薬の効き目を出すために「肌の下地」をつくるのが良いという紹介をしてもらい即買いしました。
「以下、製品効能・特徴」
【効能】皮膚の洗浄・殺菌・消毒。体臭・汗臭やニキビを防ぎます。
【特徴」ニキビ・体臭の原因となる雑菌を殺菌・洗浄。 ・弱酸性でお肌に優しい
② 皮膚を柔らかくするための塗り薬をさがした結果がコチラ。
以前、処方されたことのある「ベギンクリーム20」。市販品でも同じように尿素20%が配合のクリームが「ケラチナミン20%尿素配合クリーム」。いくつか似たような配合でも種類があるようです。
参考記事)ベギンクリームと同じ成分の市販薬はある?|尿素クリームの違いを解説(mina color)
ケラチナミンはクリーム感があるため、手全体への保護としては「プロ・業務用ハンドクリーム」がサラッとして使いやすいと教えてもらい、こちらも使っていました。
「プロ・業務用ハンドクリーム」は塗ってしばらくするとベタつきがあまり気にならず使いやすいです
(「プロ用」という言葉にもひかれたのもありますが。。。笑)
③ アカギレを治すための塗り薬をさがした結果がコチラ。
薬剤師さんからいくつかある中でオススメしてもらった「ワグレッド軟膏 15g」。
赤い色をしている塗り薬ですが、相性がよかったのかアカギレしても2~3日で私の場合はキズがふさがっていきました。
(記事時点では楽天でのみ取扱いがありました)
④ 塗り薬・軟膏を塗った後は患部を保護
少しでも早く治したくて、クリームや軟膏を塗った後は指先用のカットバンやキズパワーパッドで保護していました。私がよく使っているのがコチラです。
キズパワーパッドは効き目もよく防水もイケますが、コスト的に高いので「傷をすぐ治したい時」限定でつかってます。。汗
⑤ (追記)少々高いが効果抜群だったハンドクリーム
1つ1500円ぐらいする「ハンドベール タイムエナジー(ロート製薬)」のハンドクリーム。コスト的に高いので少しずつ使っていますが、個人的に手荒れに対して効果が高いと感じましたのでご紹介。
こちらの商品はAmazon・楽天などでは取り扱いがない(記事時点)ため、お近くのドラッグストアーで探してみていただいた方がよいかと思います。
まとめ:個人的にはかなり指先の状態がかなり良くなりました
実は②③④を数か月実施していましたが、一時的に治ってもすぐアカギレや皮膚が硬くなる症状が再発してそれをさらに治して。。。というのを繰り返していました。
そこで①の手洗い用スキンクリアを紹介してもらい実施したところ、現在はだいぶ指先の状態が良くなりました。
(記事作成時点では指先は特にアカギレもなく、ひび割れもない状態です。現在は⑤のハンドクリームと①の手洗い用をメインに使っています。)
冒頭でも書いていますが、今回は完全に私個人の主観に基づいた内容のため、記事をみていただいた方全員に同じようになるかは分かりませんが、参考程度になればいいなーっと思い、今回記事にしました。
ただ、やはり以前よりも指先が乾燥しやすいのは変わらないため、現在も引き続き①~④は実践中。
もう少し実践して変化がなければ、次は保湿をメインに調査してみようと思います。
もしみなさんもオススメのお薬があれば教えて下さいね。
ではまた!
(調査・実践より先に皮膚科に行ったほうが早いということもあるので、同じような悩みの方は是非、私の様に意地を張らず皮膚科もご検討ください。。。笑)