こんつくしー。
最近メディアでも紹介されていて気になっていた「ゲルクッション(ジェルクッション)」。(腰痛持ちの私からすると見過ごせない)
ゲルクッション の商品によっては「卵を置いて座っても割れない!」みたいなキャッチコピーで見たり聞いたことがある人もいるかもしれません。
そこで今日は1000円〜5000円前後で買えるお手頃な「腰痛持ちの私が選んだおすすめのゲルクッション 」をご紹介いたします。
在宅勤務(テレワーク)やオフィスでのデスクワークなどで長時間椅子に座っていると「お尻が痛い」「腰痛が痛い」など、人それぞれで悩みってありますよね。そんな人にぴったりのゲルクッションがあれば、オフィスや自宅、在宅勤務(テレワーク)で使用したり、車のシートや座席、車椅子など「座る」シーンで幅広く活躍してくれますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
腰痛持ちの私が選ぶ、お手頃なおすすめゲルクッション (ジェルクッション)
チチロバ(TITIROBA) ゲルクッション
以前の記事でも紹介したチチロバ(TITIROBA) ゲルクッション。
- 【進化2重設計&抜群のクッション性】
約500個ハニカムと二重設計改良版、両面使用でき、良い姿勢を保て、長時間座っても疲れにくく、体の負担も軽減されます。 - 【体圧分散、お尻・腰への負担を軽減】
人間工学に基づき、ゲル素材とハニカム構造で体圧が分散されるので生卵を置いて座っても割れないようです。 - 【姿勢矯正&腰痛対策】
前中央に向かって傾斜がついた形で、骨盤を支えて正しい姿勢をサポートしてくれます。 - 【通気性・耐久性に優れ&蒸れない】
二重ハニカム構造で通気性に優れ、長時間座り作業でも蒸れないタイプのようです。
座り作業や座っている時間が長い人には、この洗えるクッションカバー付きなので清潔に保って使えるのも嬉しいですね。また価格帯も安いため、初めてゲルクッション(ジェルクッション)を使う人も使いやすそうです。
relaxheal ゲルクッション
ブルー系が多い中でも、自宅(在宅勤務:テレワーク)や車、介護などでもどの場所でも合わせやすく使いやすいブラック(黒)色のゲルクッション。ブラックなので汚れも目立たなさそう。
- 【ブラッククッション】自宅・車・介護用などスタイリッシュなブラック(黒)クッション。カバーを付けなくてもそのままでオシャレに使えます。
- 【人体工学から金型】最大の圧力分散力するハニカム構造。強力な圧力分散で座る体を支えてくれます。
- 【長時間の座り姿勢でも疲れにくい】毎日座るからこそ、腰や背中への負担が少ないクッションを。一枚敷くだけで格段に座り心地が変わります。お尻で踏んでも卵が割れないほどの圧力分散力が話題。今人気のゲーミングチェアにも使えるチェアクッション。
HOMEFIT(ホームフィット)ゲルクッション
こちらは平たいタイプのゲルクッション 。カバーにカラーバリエーションが5種類あり、利用シーンに合わせて選べるのがいいですね。
- 【フラット形状】
通気性が良く蒸れにくくて一日座っていても快適ラクラク!凹凸な形状ではなく、フラットな形状ならシーンを選ばず汎用的にお使い頂けます。 - 【弾力性と復元力】
圧力を均等に分散することでお尻への痛みを軽減でき、長時間座り作業による腰痛や姿勢の乱れの修正に役立ちます。 - 【なぜ「白」なの】
生産に100%新しい原料を使っているため、真っ白とのことです。色付きのクッションは匂いが強いものもあるそうです。 - 【リンネル生地のカバー付き】:インテリアのコーデに合いやすい高品質のリンネル製カバーを付属し、洗濯もOK。
iDeaR ゲルクッション
- 【快適な座り心地】
高密度で柔らかすぎない低反発クッションと点状ゲルのゲルクッションを組み合わせており、蒸れずらく夏場にはゲルのひんやり感が楽しめそうです。 - 【座る姿勢をキープ】
人間工学に基づいた凹凸で姿勢をキープし、前に向かって低くなる形状で骨盤を立て背骨が自然にまっすぐに。 - 【ついしてしまう足組みをストップ】
骨盤矯正クッションで足を組んで座るクセをストップ。ついつい脚を組んでしまう方は、クセになると骨盤や全身のゆがみにもつながります。 - 【様々なシーンでも利用可能】
U字型の使いやすい形状で、オフィス・車・バス・飛行機の椅子や、妊婦さん座り姿勢のサポートにも使えそうです。 - 【座りズレも防止とカバー付き】
裏地全面に滑り止めがあるため「ずり下がり」を予防します。また取り外し可能な洗えるカバーなので、いつでも清潔に使えます。
ヘルスケアクッション
これまでのゲルクッションとは少し違いますが、腰からお尻のラインを形状にした曲線タイプのPousutong第八世代ヘルスケアクッションもおすすめ。
- 「最新版第八代健康座布団」
人間工学に基づいた設計されたヘルスケア座布団。弧線形状の両側はクッションの内部よりお尻を包んで支えることができ、曲線部はお尻を包んで支え圧力を吸収し骨盤が安定します。 - 「姿勢矯正」
こちらの座布団の形はお尻に合わせて作られているため、座ると自然に前傾する姿勢を保ってくれるので、背筋が自然に伸びるので正しい座り姿勢を維持できそうです。 - 「低反発素材,高通気」
低反発ポリウレタンは上からかかる重さをじんわりと染み込ませてくれる素材です。座った際に反発しすぎず支えてくれそうです。
素朴な疑問:「ゲルクッション」と「ジェルクッション」は何が違う?
商品を探しているときに感じた、ふとした疑問。「ゲルクッション」なのか、それとも「ジェルクッション」なのか。
正解は「ゲルクッション」。
生産元の商品表記が「ゲルクッション」となっているのもありますが、デジタル大辞泉の引用とネット上で調べたところ、「ゲル=固まった状態のも」「ジェル=粘着性のある液状のもの」とのこと。
「GEL」の読み方は、ドイツ語読みが「ゲル」、英語読みが「ジェル」となり、同じ「GEL」を指す言葉だそうです。
まとめ:ゲルクッション はカバー付きがおすすめ
いかがだったでしょうか?
今回はテレビでも見かけたことがきっかけで紹介した「ゲルクッション 」ですが、やはり実用面を考え、「カバー付き」の商品がおすすめです。
また、お尻の形に合わせた「曲線タイプ」の形状と、平べったい「平タイプ」のクッションの2種類が主流ですが、個人的には形状の好みと、姿勢を保持してくれそうなので「曲線タイプ」がおすすめです。
こちらのスタンダードタイプのゲルクッションも、在宅勤務(テレワーク)や会社での仕事や車椅子や車のシートなどでも活躍しそうです。 価格も比較的安いので初めてゲルクッションを使用される方にも使いやすいのではないかと思います。
皆さんの腰が私のように痛みにお悩みの方や、在宅勤務・ドライブ・日常生活でクッションをお探しの方はゲルクッションも検討してみてはいかがでしょう。
ではまた!
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