こんつくしー。
在宅勤務(テレワーク)も随分慣れ、大分「自宅での仕事」な日常に慣れてきました。そんな中、同じように在宅勤務(テレワーク)になった友人から聞かれた一言。
「在宅勤務(テレワーク)に座椅子っている?腰、大丈夫?」
そう。ヘルニア持ちの私に気を使いつつ、座椅子はいるかどうか聞いてきた。即答で「テレワークには座椅子必須だよ」と回答。
そこで今日は座椅子の買い替えをリストアップしていた私が友人にもおすすめした「在宅勤務(テレワーク)におすすめの座椅子5選」を記事にしてみました。
在宅勤務(テレワーク)をこれからする方、在宅勤務(テレワーク)を今している方で座椅子をお探しの人は是非ご参考ください。
- 1. 腰痛持ちの私が選ぶ、在宅勤務(テレワーク)用のおすすめ座椅子6選
- 2. まとめ:在宅勤務で使うなら個人的にはこの座椅子
腰痛持ちの私が選ぶ、在宅勤務(テレワーク)用のおすすめ座椅子6選
① AMAZON’S CHOICEのリーズナブル座椅子「 アイリスプラザ 座椅子」
おすすめ① 比較的リーズナブルな座椅子
金額は大事。お手頃価格で「スタンダード」な座椅子で、リーズナブルな座椅子を探している人におすすめな座椅子。
おすすめ② 標準的な座椅子サイズ
スタンダードなサイズの座椅子なので 一人暮らしや女性にはちょうどいい感じ。男性には少し狭く感じる人もいそうです。
在宅勤務(テレワーク)用としては使用する分には気にすることもないかもしれませんが、「背もたれが180度に倒せない」というレビューもあるので、フラットにして使いたい人は注意。
② AMAZONベストセラー1位の座椅子「アイリスプラザ リクライニングレバー付きハイバック座椅子」
おすすめ① 金額は少し高いが、フルフラット等の調整機能付き座椅子
座椅子にはヘッドリクライニング機能もあるタイプの座椅子ですが、前側にしか調整できないのが少々難あり。ただし、在宅勤務(テレワーク)で寝やすい態勢では仕事しないので、あまり気にしなくても良さそうです。
おすすめ② 背もたれが高く、頭も寄りかかれる座椅子
「座椅子あるある」で、頭が置けないタイプの座椅子と比べ、座椅子が頭を支えてくれるので長時間の作業でもヘッドレストとして使用することができます。在宅勤務(テレワーク)をする人にとっては良いポイントですね。
③ 一番気になる座椅子「WLIVE 座椅子 ひじ掛け付き」
おすすめ① お値段高めだが、座椅子には珍しい肘掛け付き
他の座椅子に比べると金額的には少々高めだが、なんといってもこの座椅子には「肘掛け」があるのがいい。
「肘掛け」を別で購入するのも一つの手ですが、片方だけの場合、長時間の在宅勤務では姿勢が悪くなったり、変な態勢で作業することになるため、両側に肘掛けがあるタイプの座椅子がおすすめです。
おすすめ② 2層クッションでぶ厚い座り心地の座椅子
このように座椅子の座面にはでクッションが2つ重なっているので、ぶ厚くしっかりしたタイプがお好きな人には魅力的。このクッションなら、「ペラペラでお尻が痛い」というコトもなさそうです。
④ あぐらもかけるワイド座椅子「 ドウシシャ(DOSHISHA) 」
おすすめ① お値段もそこそこなワイドな座椅子
他の座椅子にくらべ、座り面が幅広なので、すっぽりと座れるタイプの座椅子です。背の高い方や体格のいい方は通常のサイズの座椅子の場合、狭く感じることが多いため、こういった幅広のワイド座椅子がおすすめです。
おすすめ② なんといっても「あぐら」もかける広々としたワイド幅の座面をもつ座椅子
家ではついつい座椅子の上でもあぐらをかくことが多い私としては、やはり①でもあった「ワイド」な面がポイント高いです。
⑤ 低反発ウレタンの座椅子「CANMOV LIVING」
おすすめ① シンプルながらも高級感のあるタイプの座椅子
「よくある座椅子よりも高級感のある座椅子がいい」という方はこちらの「CANMOV LIVINGの座椅子」がおすすめ。
表面もマイクロファイバー生地のため触り心地が良さそうです。また休憩時などでは背面がフラットにできるタイプのため座椅子が水平にできます。
おすすめ② 厚みもありギア部分は耐久テストをクリアした日本製
座椅子の角度が42段階の調整ができるこちらの座椅子は、10000回の耐久テストをクリアした日本製のギアが使用されているとのことです。
⑥ S型 低反発ウレタン座椅子

おすすめ① 姿勢を意識したS字カーブの座椅子

背筋にピッタリフィットするボリュームクッションで、長時間美姿勢を保つことができそうです。他の座椅子同様、S字ながらも背面部分は6段階のリクライニングになっており、好みの角度に調整可能です。
おすすめ② さわり心地・通気性も良いファブリック&頭を支えるハイバックタイプ

さわり心地の良いファブリック素材に加え、頭を支えるハイバックタイプの座椅子。在宅勤務(テレワーク)以外にも日常的に使えそうです。
【要チェック】在宅勤務(テレワーク)にはおすすめできない、こんなタイプの座椅子
座布団と言ってもいくつか種類がありますが、こんなタイプの座布団は在宅勤務(テレワーク)にはおすすめしません。
- 「背もたれ」がないタイプの座椅子
- 「背もたれ」が低いタイプの座椅子
- 座面(お尻の座る部分)がないタイプの座椅子
- 入院用やソファ・ベッドのクッションとして使用するタイプの座椅子
- プライベート用(ダラダラする時に使いたい)座椅子
「作業する上で不向き」「長時間の作業時に身体に負荷がかかる(しんどくなる)」などの理由から、これらのタイプの座椅子は在宅勤務(テレワーク)には不向きです。(実体験含む)
まとめ:在宅勤務で使うなら個人的にはこの座椅子
③の「WLIVE 座椅子 ひじ掛け付き」。
プライベートで使うなら②④の座椅子もよさそうですが、忘れてはいけない「在宅勤務(テレワーク)用」としての座椅子。
普段の会社での作業のように
- 在宅勤務(テレワーク)でも座椅子の上で「長時間座れるか」
- 普段のように座椅子の上で「長時間作業できるか」
- 長時間作業のために座椅子の上で「楽な態勢を作れるか」
をポイントに決めました。
肘掛けを別で買うなら②の「アイリスプラザ リクライニングレバー付きハイバック座椅子」ですね。
在宅勤務(テレワーク)ではなく、プライベートで使用したい座椅子は④の「あぐらもかけるワイド座椅子「 ドウシシャ(DOSHISHA) 」です。
今回の記事では、「在宅勤務(テレワーク)の時に使用したい座椅子」をみていただきました。私と同じように在宅勤務で頑張る方の参考になれば幸いです。
ではまた!
【座椅子に合わせて見ておきたい在宅勤務(テレワーク)に快適クッション・座椅子はこちらをご覧ください】
「在宅勤務(テレワーク)で使いたいおすすめの快適な座布団・クッション7選。在宅勤務(テレワーク)を健康に乗り切ろう。」
「【2020年版】腰痛持ちの私が選ぶお手頃な「おすすめゲルクッション 」猫背や座る姿勢が悪い人も必見のゲルクッション 。」
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