こんつくしー。
以前、ご紹介したこちらの記事。
【前回記事】これはオススメできるバイクカバー「Active Winner」。長年のバイク駐車の悩みがとうとう解決へ。
あれから気づけば早5カ月が経過したので、ここらで再度、いまの状態を含めてレビューをお届け。
目次
「Active Winner(アクティブウィナー)」は身を焦がしながら、いまだバイクを守ってくれている。
さすがに5カ月も経つと、状態が色々と変わってきますね。人も一緒ですね。
バイクカバーの色は黒から紫へ変色
こちらが今のバイクカバーの状態。新品時と比べるとこんな感じ。色でいえば「ぶどう」のようになってます。ピオーネ。
こうしてみると「日焼けしたなー」っといった感じがよく分かりますね。ちなみに私が保管しているのは以下のような状態です。
バイクの保管場所 | 屋外 |
日照条件 | 1日の半分は日が当たる |
バイクカバーの頻度 | 汚れていない時はほぼかける |
水の撥水はほぼゼロ
こちらも見比べてみるとよくわかります。「水をはじいている」というよりは、もはや「流れている」といった状態です。
だがしかし。。。!
バイクの状態は劣化したが、カバーの役割は継続中!
5カ月経過すると、「見た目として」劣化はしましたが、実際に使っている感想は。。。
表面は撥水しなくなり、防水性は低下気味。
バイクカバー表面の撥水がほぼなくなってきたので、防水性は低下気味。若干カバーを雨が浸透しているようですが、バイクカバーとしてはまだまだ使えそう。
破れ・穴あきなどもナシ。
このバイクカバーと同時期ぐらいに買った「よくある自転車用の銀のやっすいカバー」は、穴あき・破れでただの「切れ端」状態になってますが、このバイクカバーは破れ・穴あきなども現時点でゼロ!
強めに引っ張っても破れる気配はなし。あなどれぬ。
台風でも飛んでいかないフィット感は継続中。
この時期に多い台風や強風ですが、周囲の家のカバーが飛んでいく中、このバイクカバーは飛んでいくことなくて安心。
さすがに台風ぐらいだと、バサバサという音がしてましたが、結果的には「少しカバーがめくれたぐらい」で無事しのげました。(めくれるとさすがに雨があたってましたが)
まとめ)ここまでくると「いつ変え時か」が気になってくる
新品購入時から5カ月程度経過しましたが、まだまだ活躍してくれる「Active Winner」。
ここまでくると「ダメになる日」はいつ頃になるか気になってくる。。
1年もつかな?年内かな?最後はどんな状態かな?
また交換するときには記事にしてみたいと思います。
Active Winner(アクティブウィナー)はメーカー保証期間1年ついてたり、大きさの違うカバーもあるので、もし興味がある人は是非チェックしてみてください。
ではまた!