こんつくしー。
カフェやスタバや公園でノートPCを「カタカタカタカタエンター!」してると、「仕事ができる人」に見えてしまうのはなぜでしょう。
そこで今日は、そんな屋外プレイヤーのためにノートPCに装着してみると意外とよかった「ノートPCのスクリーンフィルター」をご紹介します。
目次
これで外での作業も安心。おすすめの「覗き見防止・スクリーンフィルター」
覗き見防止スクリーンフィルターが欲しくなった経緯
先日、たまには気晴らしにーっと思い、カフェにノートPCを持ち込み作業をカタカタカタとしていたところ、ふと感じる視線。
ふっと振り返ると気まずそうに目を逸らした男性が一人。
直感的に「あ、見られてる」と思ったものの、その日はどうすることもできず、適当に切り上げて退散。その帰り道、「セキュリティや見られたくない内容もあるし、フィルターあった方がいいかも」と思い立ったのがことの発端です。
覗き見防止用フィルター(マグネット脱着タイプ)
今回購入したのがこちらの「覗き見防止用フィルター(マグネット脱着タイプ)」(Mac用)
買って気づいた「おすすめポイント」がこちら。
ポイント① マグネット脱着式なのが便利
自分以外の人にノートPCの画面を見せたりするときに、覗き見防止が貼ってあるとかなり見にくいため、マグネットの脱着式が利便性が高くおすすめです。
ポイント② 汚れ・傷からディスプレイを保護できる
今までは気にしてませんでしたが、スクリーンフィルムを貼るとノートPCを汚れ・傷から保護してくれるのでキレイな状態を保持できます。
ポイント③ ブルーライトカットもあるので目に優しい
どうしてもディスプレイを見続けてしまうため、長時間作業をしていると目が痛くなったり疲れたりする人も多いのではないでしょうか。私がそうです。
そんな人には「ブルーライトカット効果」があるフィルムは重宝します。
ポイント④ 思ったより「ノートPCが思ったより見やすく、見られにくい」
肝心の目的の機能「覗き見防止」についてですが、こちらは実際に使用している写真を見てもらった方がわかりやすいのでご紹介します。
ディスプレイフィルターを実際に付けたノートPCがこちら
ディスプレイスクリーン装着・正面
写真を見ていただくと判るように正面からだと若干薄暗くなりますが、醜くなることはありません。これに角度がついてくると以下のようになります。
ディスプレイスクリーン装着・横から見た時
正面から少しずれると下のように奥側のディスプレイ部分が暗くなっているのが判ると思います。
さらに角度をつけてみるとノートパソコンのディスプレイのほとんどが暗く見えづらくなっています。この角度だとほぼ内容は見えません。
上の角度とほぼ同じ状態で、ディスプレイスクリーンを外すと下の写真のようにディスプレイの見え方がまるで違います。
いかがでしょう?見ていただいた写真のように角度がつけばつくほど「画面が暗くなる」のが分かります。
ディスプレイスクリーンを外した時(上記の3枚目)と比べると、見え方にかなりの違いがあります。
まとめ:屋外でノートパソコンで作業をするなら必須。ただし弱点もある
このディスプレイスクリーンがあれば屋外の作業もセキュリティ・プライバシーを守りつつ、心置きなく作業ができますね。
唯一弱点なのは、横方向は写真のように画面が暗くなるのですが、上下方向はほぼ正面の時と同じ見え方になります(上下方向は画面が暗くならない)。
例えば「1階で作業してると2階からは見えてる(真後ろの位置の場合)」ので、そこだけ注意ですね。最後にノートパソコン別にスクリーンフィルターをご紹介いたします。興味がある人はぜひ見てみてくださいね。
ではまた!
Macbook 13インチ用(16インチ用)ディスプレイスクリーン
Windows用ノートパソコン
※ご使用になっているノートパソコンのサイズに合わせてディスプレイスクリーンは選んでくださいね。