これはオススメできるバイクカバー「Active Winner(アクティブウィナー)」。長年のバイク駐車の悩みがとうとう解決へ。

こんつくしー。

実はバイク乗りなデジトー管理人です。コンニチハ。
ガレージという気の利いた設備なんかないので、当然、バイクは「 カバーをかけたい」んですが、これまで散々購入しては失敗しを繰り返し。。

愛車というかベストフレンドのDragStar400

見ての通り普段は「家に野ざらしで駐車している」ので、過去3〜4回ほどメーカーやカバー形状を色々変えながら最適なバイクカバーをー探してたんですが、この度、とうとう「これだ!」というカバーに出会えたので、嬉しくて記事書いちゃいました。なので今日はどちらかと言えば「バイク乗り」な人へむけた記事。

Active Winner(アクティブウィナー)のバイクカバー

長年の悩みを解決したバイクカバーがこちら

「Winner(勝者)」という名前の通り、雨・黄砂・砂・花粉に勝てるバイクカバー(アクティブウィナー)です。

これまでのバイクカバーの悩み

過去、失敗してきたバイクカバーの例がこちら。例えるなら「こんなバイクカバーは嫌だ」ということ。

これまでのバイクカバー失敗例

  • 防塵のみ対応だったため、雨だとフツーに濡れる
  • カバーが薄く、少し引っかかっただけで破けやすい
  • 上から被せるだけのタイプだったため、風で簡単に飛んで行く
  • 少し風が吹くと「バサバサ!」っとカバーの音がうるさい
  • 見た目が安っぽい(よくあるグレー色なやつ)
  • カバーの通気性がなく、湿気が溜まりそう
  • 単にカバーのデザインがカッコ悪い
  • カバーをかけているのに汚れやすく洗車の頻度が変わっていない

実際にActive Winner(アクティブウィナー)バイクカバーをかけた状態がこちら

Active Winnerのバイクカバーを羽織ったマイフレンド

いい!いいぞ!

見た目もよくあるシルバーのカバーと違いかっこいい。バイクカバーの生地も思ったよりしっかりしてて、風にも強い。かなり期待できそうだ。そして期待している。

あとパッと見で「なんか重厚感があるバイクシートだなぁ」っと思いました。

ちゃんとメッシュの通気口があり湿気も安心

ハンドル部分にある通気メッシュ

気になる湿気も通気メッシュのおかげで大丈夫そう。

カバー前後のゴムが締め付けるから風であおられにくい

バイクカバーの前後についたゴムが伸び縮み

この「バイクカバーの前後についているゴム」が実は一番のポイントかもしれません。このゴムでがっちりとバイクとカバーがホールドします。強風時にも物理的にカバーを保持してくれるます。

強風用にバイクカバーもしっかり固定

雨の時こそこのバイクカバーの真骨頂

アウトドア用品なみに雨を弾く。弾く。

実際に雨の時、バイクカバーはこんな感じ。かなりいい感じに雨をはじきます。中に雨がシートから浸透している様子はありませんでした。

安いバイクカバーのように染み込んでいる様子はなし

この記事の時点で、バイクカバーをかけて約1ヶ月ほど経過しており、その間に4、5回ほど雨があったけど、上の写真のように絶好調で雨と砂をガードしています。

当然、カバーをしてても、ある程度はホコリをかぶるが。。

わかりにくいけど、若干かぶっている砂ホコリ

こちらが約2週間ほどカバーをかけ続けた後のバイクの状態。
写真では分かりにくいですが、若干、砂ホコリをかぶっているような感じです。

「完全密閉タイプ」のバイクカバーではないので、ある程度は砂ホコリをかぶるけど、個人的には洗車する必要がない程度の問題ないレベル。このカバーのおかげで洗車の頻度も減らせるので、洗車費用も削減できますね。

まとめ:バイクカバーを探しているならぜひ試してみて欲しい

個人的に、もし「なんかいいバイクカバーない?」って聞かれたら、今回の「Active Winner(アクティブウィナー) バイクカバー」はオススメできるレベルでした。サイズもLやLLなど、種類があるので、バイクのメーカーや車種によってカバーサイズを探すことができます。

大事なものはやっぱりずっと使いたいし、キレイにしておきたいですよね。
ではまた!

デジトー 管理人: 普段はデザイン関係に勤めながら、感じたこと・伝えたいことを思うがままに発信中。ウェブ・デザイン・お仕事をお伝えしつつ、たまに愚痴を言います。またこれまでに読んできた様々な本や書籍、おすすめアイテムや日常・在宅勤務(テレワーク)で活躍できるアイテム等をご紹介しています。