こんつくしー。
新年あけましておめでとうございます。2020年もデジタルトーストをよろしくお願いいたします!
というわけで、年末年始の休日を「鬼滅の刃」のアニメ・漫画を「一気読み」+「一気見」した私が、まだ鬼滅を見たことない方へオススメする記事が新年一発目の記事!
いわゆる「人に教えたくなるぐらい面白い!」ということですね。
※なるべくストーリーや作品の「ネタバレ」をしない程度に記事を書いてい流ため、登場人物の名前も込みで実際に見て欲しいので名前や背景は極力端折っています。
目次
「鬼滅(きめつ)の刃」が面白い理由
作品概要:『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴による日本の漫画。『週刊少年ジャンプ』にて2016年11号より連載中。 from wikipedia
1)見たくなるストーリー
ざっくり言うと、鬼滅の刃というのは「鬼と人間の戦いが描かれた漫画」です。
しかも、この鬼は鬼の祖先みたいな人から血を注入された元人間という設定であり、ただ凶悪なだけの敵ではなく、元人間としての記憶やストーリーなどの背景も描かれています。
そのため、なぜ鬼になったのか、その元人間に「鬼滅隊」という鬼に対抗できる能力を持った人間がいかに対峙し、考え、行動していくのかも見所です。
2)大正時代ごろの日本が舞台
汽車での移動や、服装など、大正時代ごろの日本が舞台として描かれています。
そのため、作品内の風景もどこか懐かしく、鬼が出てくると和風ホラーのような描写もあり日本人には見やすく分かりやすい設定だと思います。
3)個人的には漫画よりアニメがオススメ
どうしても忙しい人は漫画の方が読みやすいと思うのですが、この作品は「アニメ」で見るのが個人的にはオススメです。
というのも、キャラの作画や戦闘の描写、声優さんなど、アニメのいいところが詰まっているからです。
特に戦闘シーンは流れるような戦闘描写で魅入ってしまいます。
ちなみに、アニメ放映されたのち、コミックの売り上げが6.5倍になったそうです。
『鬼滅の刃』アニメ経て原作売上6.5倍に大化け 2019年データから見る異例のブーム化(オリコンニュース)
それぐらい「アニメが面白かった」ということですね。
私自身、アニメを見た後に漫画を見ました!笑
4)主題歌がかっこいい
LISAさんが歌う「鬼滅の刃」の主題歌がシンプルにかっこいい。特にオープニングの「紅蓮花」は超かっこいい。
2019年の紅白でもLISAさんは出場され、「紅蓮花」を歌われていました。(年末カウントダウンTVの方でも歌われていました。両方見ました。)
実際に「鬼滅の刃」を読んで、このアニメにマッチした歌詞や曲を作られたそうです。
5)2020年も「鬼滅」ブームは続く傾向
2019年に放映されたアニメはコミックでいうと、まだ序盤〜中盤ぐらいのストーリーが放映されました。
2020年は劇場版「無限列車編」として映画化が決定しています。今もジャンプで進んでいるストーリーもありますし、2020年もまだまだ「鬼滅ブーム」が続きそうです。楽しみです。
6)アニメイベントやヘアカラーでも「鬼滅ブーム」
2019年に徳島県に行った際、たまたまこの鬼滅の刃を制作しているufotable(ユーフォーテーブル)のアニメイベントがあり、お邪魔したことがありますが、かなりの「鬼滅コス」の方々を見ました!笑
また、作中で登場するキャラクターのヘアカラーのような「鬼滅カラー」(毛先に向け色をグラデーションで染める)も流行っていますね。
【話題】情報7daysで鬼滅の刃特集 鬼滅カラーにする女性が急増しているらしい これがブームか…
Amazon Primeなら鬼滅(きめつ)の刃も高画質で見放題!
Amazon Primeなら1話〜26話まで高画質で見放題なので、これから鬼滅(きめつ)の刃を見たい方、いつでも見たい方は是非Amazon Primeを是非チェックしてみてくださいね。
まとめ:2020年も「鬼滅の刃」はまだまだ流行りそう
すっかり「鬼滅」にハマってしまった私ですが、ただ単純に流行っているから記事にしてまでオススメしたいわけではなく、シンプルに「良い作品」としてまだ見たことがない人にオススメしたくて記事にしました。
是非是非、まだ見たことはない人は見てみてくださいー!
余談:「刀」設定は受け入れられやすいのか?
ワンピースにしろ、ブリーチにしろ、るろうに剣心にしろ、「刀」設定の作品は日本人には受け入れられやすい傾向なんだろうなっと、個人的に思います。
「古き良き」というか、「昔懐かし」というか、きっと「日本の良さ・文化」を取り入れた作品はどこか受け入れられやすいんでしょうね。
完全に余談でした!笑
ではまた!
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