気にせず放置?それとも積極的に出し入れ?悩ましい「ペイペイボーナス運用」

気にせず放置?それとも積極的に出し入れ?悩ましい「ペイペイボーナス運用」

こんつくしー。

日々のひそやかな楽しみでもあり、生活の頼みの綱?である「ペイペイボーナス運用」。
前回記事「とうとう超えたペイペイ運用10万円超え!その後、1ヶ月もたたずに地獄へ突入。」から数か月たったものの、増えたのは「ボーナス運用に回した原資のみ」という状況を今回は皆様へご紹介。

2022年10月時点のペイペイボーナス運用

一時は11万を超えるも低空飛行中

こちらが直近1か月のペイペイボーナス運用の状況。

ペイペイボーナス運用のグラフ
ペイペイボーナス運用のグラフ

見るも無残ですね。鬼舞辻無惨です。
1年間を通して見るとこんな感じ。

右肩上がりに見えるペイペイボーナス運用のグラフ

一見、なんだかんだで右肩上がりのように見えるグラフの推移。しかし調べてみると。。。

(余談)まるで増え続けているかのように見えるグラフのマジック

私がメインで選択しているチャレンジコースですが、これは「S&P500」の値動きに連動したコース。
先ほどの画像のように年間で見ると増えているように見えますが、実際には「ペイペイボーナスに追加した金額もグラフに加算される」ため、グラフ的に増えているように見えているだけです。
ちなみに調べたところ、ペイペイボーナス運用で選択できる各コースは、以下の4つに連動しています。

  • スタンダードコース「SPDR S&P500 ETF(SPY)」・・・S&P500と等価の動きをする標準コース
  • チャレンジコース「Direxion S&P500 3✕(SPXL)」・・・S&P500の3倍の値動きをするハイリスク・ハイリターンコース
  • テクノロジーコース「インベスコQQQ(QQQ)」・・・NASDAQ100と等価の動きをするコース
  • 金コース「SPDRゴールドシェア(GLD)」・・・金価格と等価の動きをするコース

試しに現時点までの1年間のS&P500の変動を見るとこんな感じ。

2022年10月時点のS&P500のグラフ

ほら。見てごらん。下がってる。。。
つまり、現状のペイペイボーナス運用画面は「グラフが上がっているのは投資した額だけ上がっているように見える」という状況らしい。

項目前回記事(5月)今回記事(10月)
チャレンジコース17,904円19,458円+1,554
テクノロジーコース53,632円71,946円+18,314
トータル71,536円91,404円+19,868
内)運用益-3,453円-8,436円-4,983

まとめ)夢はまだ見果てず

まとめ記事では先を読んで出し入れしつつ上手に運用している方もいるようですが、私はどうしようかなーっとずーっと悩み放置中。。。笑
徐々に回復しそうな気もするし、まだまだ荒波にもまれそうな気もするし。。。
きっとしばらくは悩みながらも「放置」しそうです。

現在のペイペイボーナス運用状況

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