こんつくしー。
最近は休日でもあまり外出しなくなったせいか、ここ2021年までのここ1〜2年の思い出がほぼないデジトー管理人です。
在宅勤務(テレワーク)ということもあるけど、「このまま思い出が少ないのもイヤだなぁ」と考え、「GoPro Hero10」を思い切って購入しました。
目次
初めての「GoPro Hero10(ゴープロ ヒーロー10)」
GoPro Hero10でできること(撮影編)
GoProといえば「オシャレな動画が撮れるカメラ」というイメージ。GoPro10では実際にこんなことができます。
タイムワープ撮影
「タイムワープ撮影」とは、例えば30分の動画を1分で再生したりすることで、時間を圧縮した映像にでき、まるで「時間をワープしている」ような撮影ができる機能です。
タイムラプス・ナイトラプス撮影
数秒や数分ごとに1コマずつ撮影し、撮影した画像を繋げて再生することで「コマ送りの動画」のようにでき連続した映像が撮影できる機能です。
動画撮影
「動画の撮影」では、5.3K60 + 4K120解像度で撮影することができます。簡単にいうと「すごい高解像度の映像がボタン1つで撮れる」です。また、動画撮影した映像を「スローモーション撮影」することも可能です。(FPS60以上)
写真撮影
「写真撮影」高精細23メガピクセルで撮影できます。1メガピクセル=100万画素なので、「23メガピクセル がどのくらいかというと、2300万画素の画像」になります。簡単にいうと「とても綺麗な画像が簡単に撮れる」。
撮影時には通常の撮影の他に、撮影時の前後の写真も撮れる「ライブバースト」、連写撮影できる「連写モード」、夜間の暗い中でも撮影できる「ナイトフォトモード」があります。
ライブ撮影
GoProの公式アプリ「QUICK」でGoProとスマートフォンが連動でき、ライブ撮影配信も可能です。
現状のQUICKのライブ設定は下画像のようになっており、GoPro.com、Fafcebook、Twitch、Youtubeと連動できます。Instagramはまだなさそうです。(その他/RTMPは自分で設定する項目のようです)
ケースからすでにかっこいい
まとめ:高機能な上に、タッチパネル操作なので操作はすごく簡単
ライブ配信以外の撮影を色々試していましたが、撮影をして思ったことは「操作しやすくわかりやすい」ということでした。
GoProの背面の画面でタッチパネル操作できたり、スマートフォンと連動させることでスマートフォンからの撮影・操作ができたりと、日頃からスマホ生活な人は操作面で困ることは少ないように思います。
ただ、フレームレートや解像度などの知識は必要そうですが、ある程度、最初から「撮影モード」が用意されているので、使いながら慣れることができそうです。
GoPro Hero10でできることや機能はかなり多いので、下記に紹介している記事を引用させていただきます。
Go Proに興味がある方は是非みてみて下さい。ではまた!
GoPro Hero10の特徴・機能
■ 全く新しいGP2プロセッサー
■ビデオ:5.3K60、4K120、2.7K240
■ビデオからの切り出し:最大19.6MP
■写真:23MP
■低光量の環境での撮影性能が向上
■ローカルトーンマッピング(LTM)と3Dノイズ低減(3DNR)
■HyperSmooth4.0ビデオスタビライゼーション
■4K60、2.7K120、1080p120ビデオでの水平維持機能のチルトリミットが45°までに進化
■フロントカラーディスプレイのフレームレートが向上し、プレビューも滑らかに
■タッチズーム式リアタッチディスプレイのスピードとレスポンスが向上
■コンテンツの高速転送
■3つのコンテンツ転送方法:クラウドへのアップロード、ワイヤレス転送、スマートフォンへの有線転送(新機能)
■撥水性を備えた新しいレンズカバー
■取り外し可能な1720mAhリチャージャブルバッテリー
■「リアルスピード」と「ハーフスピード」設定を備えたTimeWarp 3.0
■1080pライブストリーミングでのHyperSmooth 4.0ビデオスタビライゼーション
■1080pウェブカメラモード
■パワーツール:HindSight(ハインドサイト)、LiveBurst(ライブバースト)、スケジュールキャプチャー、デュレ
ーションキャプチャー
■ SuperPhoto + HDR
■ナイトラプスビデオ
■RAW写真
■超広角(SuperView)、広角、リニア、狭角の視野角を備えたデジタルレンズ
■13種類のコマンドに対応したボイスコントロール(11の言語と6地域のアクセントをサポート)
■3つの進化したウィンドノイズ低減マイク
■ステレオ + RAWオーディオ
■カスタムプリセット + 画面上のショートカット
■カメラをGoProマウントに装着する際に使用する内蔵のフォールディングフィンガーとマウントフィンガー
■優れた耐久性 + 水深10mまでの防水性能
■高速充電対応
■メディアモジュラー、ディスプレイモジュラー、ライトモジュラー、Maxレンズモジュラーに対応(ファームウェアアップデートのローンチ後にサポートを開始)
飛躍的に進化した画質、速さ、使いやすさを兼ね備えたGoProの新しいHERO10 Black(PR TIMESより引用)