PayPay(ペイペイ)運用がトータル5万円超え。ボーナス運用が消えない設定のやり方も画像付きでご紹介。

こんつくしー。

今回はPAYPAY(ペイペイ)の運用ボーナスについてのお話。

実は前回記事(PayPay(ペイペイ)運用すると140%以上!?使い始めて1年以上「ボーナス運用」したら、プラス1万円以上になった話。)からの伸び率が、えげつないことになってました。

友人そんな話をしていると、「私のボーナス運用が消えるんだけど。。」という話をキャッチ。
同じような人へ「ボーナス運用が消えない」ための設定についても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

PayPay(ペイペイ)ボーナス運用(2021/08)

現在の運用状況は5万円まで到着しました。

こちらが現在の運用状況です。

6ヶ月分のペイペイボーナスの運用状況
記事時点のペイペイ運用ボーナス

完全なる右肩上がりとなってます。前回記事と比べるとこんな感じです。

コース追加した残高総額今までの運用益運用益(%)ボーナス運用合計前回比割合
今回の記事(2021/08)チャレンジコースのみ30,088円+20,460円+68.00%50,548円+約143%
前回の記事(2021/03)チャレンジコースのみ24,111円+11,327円+46.98%35.438円
ペイペイ運用ボーナスの推移

最近は支払いの8割ぐらいをペイペイで支払っているせいか、毎日細々した金額(数円〜100円前後)がポイントで還ってくる日々が続いてました。

「チリも積もったら気づいたら山になってきた」という感じになったという感じです。

友人から聞いた「ペイペイのボーナス運用が消えた」!?件について

話を聞くとマイナポイントでゲットした5000円分が消えたらしい。
調べると今回は「実際にポイントが消失した」のではなく、「気づかずにポイントを使ってしまっていた」のが原因でしたので、そうならないための設定をご紹介します。

ペイペイボーナスを自動で運用に回す方法

手順 ①ペイペイアプリの最下部・右側にある「アカウント」をタップ

ペイペイアプリ画面のアカウント

手順② アカウント画面の上部・右側にある「支払い方法の管理」をタップ

ペイペイのアカウント画面

手順③ 「利用可能額」の枠内にある緑色のボタンをタップ

ペイペイ利用可能額の画面

手順④ ボーナス利用設定を「ボーナス運用に自動追加」にして「保存」

ペイペイのボーナス利用設定画面

使ってしまっている人は、この利用設定の中の「支払いに使う」に設定がなっている可能性があります。(今回はそうでした)

また、ペイペイボーナスを運用せずにシンプルに「貯めたい」人は、3つ目の「貯める」設定にしましょー。

まとめ:PAYPAYが事業者から決済手数料を2021年10月以降から発生

これまでキャンペーンという形で、事業者やお店がペイペイを決済利用する際には無料(0円)で利用できていましたが、2021年10月以降に決済手数料が発生します。

「PayPay」加盟店における2021年10月以降の決済システム利用料について(PAYPAY)

利用者(ユーザー)側はこれまで通り無料で使えますが、事業者・お店側は手数料という形でペイペイにお金を支払う形になります。こうなると気になるのは今後の世の中的な事業者・お店のペイペイ導入・利用状況。

1、手数料を払いつつ使用継続
2、手数料がかかるならペイペイやらない

のどちらかとなりますが、「事業所・お店がペイペイ使わない → ペイペイ使える店がない → ユーザーがペイペイを止める → 利用者が減る → 利用者がいないから事業所・お店がペイペイ使わない(以下、ループ)」が一番困りそうですね。(ポイント貯めても使うところがないと意味ない。。)

現状、利用者数は4000万人以上いるようなので、元々ペイペイが利用できる店舗が少ないエリア以外は、すぐには影響なさそうですが、楽天ペイやiD、d払いなどペイペイ以外のキャッシュレス事業者もいますし、今後の動向に注目ですね。

PayPay」の登録ユーザー数が4,000万人を突破!(PAYPAY)

デジトー 管理人: 普段はデザイン関係に勤めながら、感じたこと・伝えたいことを思うがままに発信中。ウェブ・デザイン・お仕事をお伝えしつつ、たまに愚痴を言います。またこれまでに読んできた様々な本や書籍、おすすめアイテムや日常・在宅勤務(テレワーク)で活躍できるアイテム等をご紹介しています。