こんつくしー。
紆余曲折ありましたが、とうとう東京2020オリンピックが開催されましたね。
開催やオリンピック自体にも賛否両論がずーっとあるような印象ですが、「どうせやるなら楽しもう」というのが個人的な感想です。
とはいえ無観客での試合も多く、私のように自宅のTVでの観戦の人も多いのではないでしょうか。
そして、私のように「観戦してるけど、スポーツに詳しくない」人も多いのではないでしょうか。。。笑
今日は東京オリンピックと競技を、もっと理解して楽しめる本をご紹介します。
目次
東京2020 オリンピック公式プログラム(KADOKAWA)
東京オリンピック・オフィシャルブックで楽しもう
ページ数 | 177ページ |
サイズ | A4変 |
発売日 | 2021年7月14日 |
東京2020オリンピック公式プログラムでは、東京オリンピックの会場・マスコットについてや、大会期間中の競技スケジュールや、各競技の特徴や観戦ポイントの紹介、過去のオリンピックなど、見どころや内容が盛り沢山な一冊。
写真が大きく使われているレイアウトのため、見ているだけでも十分楽しめます。
巻末には人気漫画家のオリンピック特別描き下ろしイラストも!
東京2020オリンピック公式プログラムの巻末には、以下の4人の有名漫画家さんの特別イラストが掲載されています。今回のオリンピックから新競技となった種目それぞれを描いています。
- 「スケートボード」✖️セーラームーンの作者「竹内 直子」さん
- 「空手」✖️ワンピースの作者「尾田栄一郎」さん
- 「サーフィン」✖️機動戦士ガンダムの作者「安彦良和」さん
- 「スポーツクライミング」✖️進撃の巨人の作者「諌山創」さん
各作者さんからの応援メッセージと合わせ、どのイラストもやはり素敵で個性的なイラストですので、アニメ・漫画が好きな方は、ぜひ実際に見てみてください。
まとめ:東京2020オリンピックをもう一歩踏み込んで楽しめる一冊だが。。
本当に開催まで紆余曲折あり、良くも悪くも「注目のオリンピック」になってしまった東京2020オリンピック。
開会式から賛否両論となっていますが、開催されたのであれば、自宅からでも参加する選手や大会を応援したいなっと私自身は思っています。
ただ、あまりスポーツに詳しくない私からすると、こういったオリンピックのスケジュールや競技、大会自体を紹介しているオフィシャルブックは非常に助かります。
オリンピックのために頑張ってきた、選手やボランティアの人たちを考えると応援したいと思う一方で、色々な「心配事」もありモヤモヤした感じもあります。。
「東京オリンピックの時はこうだった~」と笑って話せる日が来る日まで、(色々ありそうですが)一緒に乗り切りましょー。
ではまた!
追記)2021年8月8日(日)閉会式が開催され東京オリンピックは終わりを告げました。
なんだかんだで「あっという間」に東京2020オリンピックは終わりましたね。
JNNの調査によると「オリンピックをやってよかった」という感想を持った人の割合は6割だそうです。
参考)JNN世論調査、五輪開催「よかった」61% 内閣支持は過去最低(TBS NEWS)
個人的には「多い」と感じる割合でしたが、やはり色々な人にとってオリンピックは「特別」なのかもしれませんね。
追記)なんだか違うイメージ(印象)が新たに追加されました。
東京オリンピックの贈収賄の関連で、ちょこちょことこの本がメディアに映し出されていました。
なんだか前とは違うイメージの本になってきた気がします。。。