【獺祭・新生甘酒】免疫細胞を活性化する獺祭・新生甘酒。人生で初めて美味しいと思える甘酒に出会えました。

こんつくしー。

先日、フラ〜っと入った酒屋で見つけた「獺祭・新生甘酒」。
獺祭は有名だけど、甘酒もあるのかーっと、もの珍しそうに見ていると店主から声がかかる。
要約すると「この甘酒は免疫細胞も活性化するし、美味いしマジオススメ」とのこと。

ただ、酒粕や甘酒が好きじゃないことを言うと、「そういう人にも飲める甘酒」。
「こちらもそんじょそこらの酒粕・甘酒嫌いじゃないのにな」っと思いつつも、半ば半信半疑で購入して飲んだら、マジで美味すぎた。

マットな和デザインがかっこいい獺祭・新生甘酒

獺祭・新生甘酒が味も中身も凄すぎた

空前の和食ブームの中、いまや日本に限らず世界中にその名を轟かせる「獺祭」。 全国の地酒の中でも指折りの飲みやすさ、酒質の綺麗さで世界を巻き込んで飲む人を幸せにする酒です。 名前の由来は、蔵元が位置する獺越(おそごえ)という地名と、文豪、正岡子規の別号「獺祭書屋主人」から来ています。

酒屋の鍵本サイトより

獺祭といえば、ほとんどの人が聞いたことがある超有名なお酒ですよね。

大注目の「獺祭エクソソーム」

今回初めて聞いた「獺祭エクソソーム」と言う単語。調べてみるとNHKでも取り上げられた注目の物質のようです。
今の時代には特に嬉しい情報ですね。

東京医科大学の教授として研究に携わっておられる落谷孝広先生の示唆で始まった【新生獺祭】。薬事法に則り、内容、効能などは非公開ではありますが、お酒が『百薬の長』と云われていた時代と同じ作り方をしており、そして獺祭の製造過程の物質の中に「免疫細胞を活性化すると思われる物質(エクソソーム)」が発見されたそうです。NHKサイエンスゼロによれば、『エクソソームを免疫細胞に吹き付けると、免疫細胞内にある、病原体の細胞膜を破壊する分解酵素の数が7倍になる』という実験結果が出たとのことです。

酒専門店 鍵やサイトより
トロッとした甘酒らしい見た目の獺祭・新生甘酒

効果もすごいが、もちろん味も素晴らしい

「甘酒・酒粕が苦手」な私でも率先して飲める風味、そして優しい甘みのある味。ノンアルコール(アルコール0%)で砂糖不使用とは思えない味わいが子供から年配まで誰でも飲める味ではないでしょうか。

人生で初めて甘酒を美味しいと感じた獺祭・新生甘酒

獺祭・新生甘酒のオススメの飲み方・割り方

実際に試してみて飲みやすかった・おいしかった飲み方・割り方をご紹介いたします。
色々な飲み方・割り方で楽しんでみてください。

①そのまま飲む

②牛乳と割って飲む

③豆乳と割って飲む

④ココアパウダーを入れて飲む

古くから愛される甘酒は「飲む点滴」

甘酒はアミノ酸やビタミン、ミネラルと不足しがちな栄養素が豊富です。甘酒は「飲む点滴」と呼ばれているのをご存じの方も多いと思います。疲労回復の効果も期待でき、栄養価の高い『甘酒』に更に新生獺祭にて発見された【エクソソーム】が含まれているとかなり期待できそうですね。

モスバーガーでもコラボしていた獺祭・甘酒だが「グレード」が違う

2020年末ごろにモスバーガーで数量限定で発売していた「コラボレーション商品「まぜるシェイク 獺祭-DASSAI-」」。モスのコラボ商品も今回と同じ甘酒を使用していますが、実は酒屋の店主によると今回の記事で紹介している「新生甘酒」の方がモスと比べてグレードは高いとのこと。

【関連記事】モスフード/獺祭甘酒とコラボ「まぜるシェイク 獺祭-DASSAI-」(流通ニュース)

まとめ:こんな時代だからこそオススメしたい獺祭・新生甘酒

偶然に酒屋で出会った「獺祭・新生甘酒」。テレワーク(在宅勤務)やオフィスでの仕事など、心も体をケアするため、また、ウイルスや体調に負けない体づくりとしてもオススメの甘酒です。ちなみにボトルにはこう書いてありました。

獺祭・新生甘酒の裏面

獺祭の醗酵の力を引き出した、こんな時代に戦う貫方や貴方の大事な人のための新生甘酒。
精米歩合50%(等外米)を使った甘酒のきれいな甘みと味わいと共に、獺祭の醗酵過程で生まれる物質に着目し、製品中に含有させた甘酒です。

獺祭・新生甘酒のラベルより

酒屋の店主情報によれば、継続して飲む人がいるほど人気らしいので品切れになることもあるようなので、もし見かけたらぜひ試してみてください。

ではまた!

デジトー 管理人: 普段はデザイン関係に勤めながら、感じたこと・伝えたいことを思うがままに発信中。ウェブ・デザイン・お仕事をお伝えしつつ、たまに愚痴を言います。またこれまでに読んできた様々な本や書籍、おすすめアイテムや日常・在宅勤務(テレワーク)で活躍できるアイテム等をご紹介しています。