こんつくしー。
2020年10月1日に始まった「GoToイートキャンペーン」。
ファミリーマートから用紙がなくなったり、GoToイートチケットの引換期間が延長・延期になったりと、相変わらずバタバタな「GoToシリーズ」。
先日の記事「分かりづらいと話題の「GOTOトラベルキャンペーン」を楽天トラベルで実際に予約してみたら簡単かつお得感が凄かった。」で体感した「お得感」を味わうべく、GoToキャンペーンに申込〜チケット購入までしてきました。
目次
「GoToイートキャンペーン」を申込からチケット購入するまで
GoToイートは何がお得なの?
GoToイートキャンペーンは「1万円分の価値があるチケットが8000円で購入できる」お得な農林水産省のキャンペーン。1人あたり最大2万円分のチケットを購入することができるので実質「最大4000円分」お得になります。
GoToイートキャンペーンを申込
Googleなどで「〇〇県 Gotoイート 申込」などを検索で調べると、大体最初の検索結果に申込に関する窓口が表示されます。各都道府県単位で窓口がありますので、そちらから申込みを行います。
GoToイートキャンペーン申込の流れ・手順
- 各都道府県の申込フォームからメールアドレスを登録
- Gotoイートの申込み方法の案内メールが登録したメールアドレスに届く
- メールに記載された申込情報入力サイトへ
- 必要事項を全て入力して申込
- 申込完了通知が届く
- メールに記載された入金発券期間に注意しつつ「引換票番号」を控えておく
この「引換票番号」がファミリーマートにあるファミポートで発券時に必要となりますので、無くさないようにしましょう。
ファミポート(ファミリーマート)でGoToイートのチケットの購入分を支払い・発券
この記事の冒頭にあった通り、最初に案内された購入時期が延長となり、ようやくGoToイート食事券を引き換えることができました。実に「申込から2週間後」の引き換えとなりました。。
ファミポート(ファミリーマート)でのGoTo引き換え方法・流れ
- ファミポートをファミリーマート内で探す(ほぼ入り口付近にあります)
- ファミポート内で「GoToイートキャンペーン」ボタンをタッチ
- 画面内の指示に従い「引換票番号」を入力してレシート発行(レシート有効期限は発券から30分)
- レシートをファミポートから受け取り、レジで代金支払いとチケットを引換(発券されるのに約5分ぐらい待ちました)
実際にファミリーマートでのGoToイート食事券を引き換える時のポイント
①ファミポートの初期画面がGoToイート申込画面になっているのでわかりやすい
申込者が多いためか、ファミポートの初期画面が最初からGoToイートキャンペーンの申込画面でした。多分、引換が混雑している今の時期だけだと思いますが。。
②引換時のチケット枚数はなぜか12枚(1万円分の場合)
交換したGoToイートの食事券は1万円分で12枚でした。内訳は以下のようになっています。
- 1000円分の食事券 = 8枚
- 500円分の食事券 = 4枚 (合計12枚)
私の場合は最大の2万円分を購入したので全部で24枚を発券・購入してきました。この500円がある理由は後述する「お釣りが出ない」ためのものではないかと思います。
③チケット利用時の注意点
細々と裏面に色々と書いてありますが、表面に記載のあった重要そうな事項だけ抜粋してご紹介。
- 期間を経過した食事券は無効となります。
- GoToイート加盟登録店で現金同様に使用することができる
- 食事券に記載のある都道府県以外でのお店や、加盟登録のないお店では使用できない
- 第三者への転売、提供することはできない
- 食事券は偽造防止措置が施されている
- 食事券購入後の払い戻し、変更、キャンセルはできない
- 「GoToイートキャンペーン」事業実施要網に準じて取り扱われる
農林水産省のサイトはこちら
追記(2020年11月14日)
この記事を作成しててふと飛び込んできた「GoToイート終了」の記事。
やはり、この「GoToシリーズ」は「いつ終わるかは予算と国次第」なので気になったりお得感を味わうなら「なるべく早く申し込む」のが「吉」ですね。。
GoToイート、今週末にもポイント付きの新たな予約ができなくなる見通し 近日中に予算達する可能性(Yahooニュース)
まとめ:相変わらず「早い者勝ち」な感のあるGoToキャンペーンシリーズ
GoToシリーズは実施があるたび、ニュースなどでも取り上げられていますが、「早い者勝ち」感があるように感じます。
実際、メールをそもそも利用しない人(実際に私の母親)などは、まず登録段階でつまずいてしまっていました。ほとんど大多数がメールアドレスをまず持っていると思いますが、ネット利用に抵抗のある人や持っていない人は、もしかすると「自分には難しそう」と感じてしまうかもしれませんね。
今後もどこまでキャンペーンがあるかは分かりませんが、もし「使えそうなキャンペーン」があれば、積極的に使うことをおすすめしたいと思います。
ではまた!