5000円以下のシャワーヘッド に替えてみたら、節水・静音・柔らか水圧でお風呂がはかどった話。

こんつくしー。

今日は私事ですが、先日お風呂のシャワーを落とした際、ヒビが入り壊れてしまいました。。。汗
元々備え付けのシャワーだったのでしょうがないですが、せっかくなのでいろいろ調べて「お手頃&良さそうなシャワーヘッド 」を実際につけてみた結果、いろいろとお風呂がはかどったので今日はそのお話。

お手頃&良さそうなシャワーヘッド を替えたらお風呂がはかどった話

SANEI(サンエイ) シャワーヘッド

今回取り替えてみたシャワーヘッド がこちら。

なお、せっかくなので同じSANEIのシャワーホースもセットで交換してみます。

右)SANEIシャワーヘッド  左)シャワーホース

こちらのシャワーヘッド 、ケースにも書いてあるように「極細ストレート水流」で髪の間を通り抜けるような気持ち良さらしい。

SANEIシャワーヘッド ・シャワー面

確かに細い・・・笑

写真ではわかりにくいかもしれませんが、かなり細かいシャワー穴が広範囲に配置されています。

ケース裏側のSANEIシャワーヘッド の裏面

シャワーヘッド 部分にある止水ボタンでシャワーを一時的にストップできるのでその効果もプラスすると従来型のシャワーヘッド より50%の節水ができるそうです。

コレは期待できそうだ。。。

ちなみにSANEIに変える前の備え付けシャワーヘッド がこちら

シャワーヘッド 取り替え前の写真

簡易的というか、質素というか。。。w

本当に何の変哲もないシャワー すぎてコメントが書きづらい!
(強いて言えば、ボルトが丸見えのシャワー面ということぐらいです)

先ほどのSANEIシャワーヘッド と比べると全然違いますね。。

早速、シャワーヘッド を取り替えてみた

今回購入したSANEIさんのシャワーヘッド で助かったのが、取り付けの紹介動画があったこと。それがこちら。

SANEIシャワーヘッド 取り付け動画

こういう設置や取り付け動画が用意されていると助かりますね。

実際に取り付けるとこんな感じ。

水道側の取り付け口
取り付け後のSANEIシャワーヘッド

シャワーヘッド サイズが大きくなったのが印象的。

ステンレスのような金属系の素材だと水アカの跡がつくかなっと思って、今回は白色のノズルにしました。

余った接続ノズルたち

シャワーヘッド と一緒に購入した「シャワーホースについてきた接続ノズルの部品」。

シャワーの企画サイズによって接続ノズルも微妙に違うらしく、実際に使用したのは、「シャワーヘッド の付属ノズル」1個で済んだので大量に余ってしまいました。(余った部品はメルカリにでも出そう)

取り替え後のシャワーが劇的変化。

水圧・肌触りが全然よくなった

取り替え前のシャワー状態
取り付け後のSANEIシャワー状態

写真で見てもわかるように、シャワー1本1本が細くなり、その分、シャワー本数が多くなっています。元々、ある程度水圧が高いので、取り替えても「細く勢いがあるシャワー」になりました。

シャワーの音が静かになった

取り替えた後に気づいたのですが、取り替え前はシャワーの線が太いため、水が飛び散る音や、シャワーの音が風呂場の外にいても音が聞こえるぐらいだったのが、取り替え後はそれらの音が気にならないぐらい「シャワー音が静か」になりました。

夜遅くにシャワーを使うこともあるのでシャワー音が静かになったのは地味に嬉しいです。

まとめ:シャワーを変えるだけでお風呂が変わる

たまたま壊れたシャワーを変えただけの話ですが、実際に変えると

  • 水圧・肌触りがよくなった
  • シャワーの音がかなり静かになった
  • ストッパーボタンで簡単に止水でき節水できる

といろいろいいことづくめだったのでご紹介いたしました。

SANEIシャワーヘッド

余談

いろいろ調べる中で比較的レビューがよかったのはTOTOのシャワーヘッドが高評価でしたが、予算的に手が届かず。。。w

TOTO 節水シャワーヘッド(メッキ) TH770C

お金に余裕があったらこちらも是非試してみたいですね。

ではまた!

デジトー 管理人: 普段はデザイン関係に勤めながら、感じたこと・伝えたいことを思うがままに発信中。ウェブ・デザイン・お仕事をお伝えしつつ、たまに愚痴を言います。またこれまでに読んできた様々な本や書籍、おすすめアイテムや日常・在宅勤務(テレワーク)で活躍できるアイテム等をご紹介しています。