※この記事は2020年2月に更新されています。
こんつくし―。
とうとうドラクエウォークに「上級職」である賢者・レンジャー・バトルマスターが追加されましたね!おめでとうございます!祝!祝!
以前書いたドラクエウォークをやめた記事を書いた時に、すでにドラクエウォークをやめていた私も、ついついアプリを開いちゃいました。(消してなかったんかい)
しかし 結果は …
画面を眺めるだけで、そっとアプリを閉じました。
目次
私がドラクエウォークを再開しなかった理由(ワケ)
浦島太郎状態で、「再開するドキドキ」よりも「したい気持ち」が勝らない
パーティー編成しやすい機能が追加されていたり、上級職やイベントも追加されていたりと、再開したらしばらく遊べるんだろうなぁっと思いながらも、単純にやめる前のように、「さまようよろい」みたいにウロウロ歩いたり、お目当てのアイテムがひけなかった時の脱力感を味わう気にはなりませんでした。
限られた時間をこのアプリに費やそうとは、もう思えなかった
ドラクエウォークをやめてしまった後、やめた時間を別の時間(趣味や勉強)に費やしていたので、それらの事を置き去りにしたり、ドラクエウォークのための時間を作ろうとは思えませんでした。
日中夜はセコセコと働いている「THE サラリーマン」な私には、時間がなさ過ぎた…
いくら進めても結局「アップデート待ち」の状態は飽きるよ
ドラクエウォークをやめた時の状態を思い出すと出てきたのは「アップデート待ち」。
「スキップしても気にならないようなストーリー/イベント」や、「どうせ無課金じゃ引けない次の新しい武器防具」をこなし、次のアップデートを待つ。
いわば犬のしつけのような「待て」状態。できればエサはすぐ食べたい私。
ゲームは待つより自分で進めていきたい
売り切りのゲームと違い、ドラクエウォークのようなゲームは、「アップデートでシステムや内容を更新できる」反面、やることやるとすることない。
でもゲームは終わらない。なぜなら次のアップデートがあるから。
おそらく、私は「エンディングのあるゲーム」が好きなんだと、このことに気づいた時、思いました。
まとめ:そこらへんのゲームよりよっぽど良いアプリだと思う。けど…
位置情報をアプリ内に組込み、現実世界をドラクエの世界にし、その中でドラクエのキャラクターが戦い、過去作品も登場し成長していくドラクエウォークは、よくできてる良いゲームアプリだなぁっと個人的にはすごく思います。
けど…
私には合わなかった…色々な面で…
もし、私が昼夜・平日関係なく、自由な時間がとれるような生活になったら、きっとこのドラクエウォークをするだろうなっと思います。(老後か)
ではまた!
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