こんつくしー。
当ブログのプロフィールにも書いてますが、人生で初めて始めたブログ「デジタルトースト」。気づけば開設から3ヶ月以上も過ぎてました。(早い…笑)
今日はこれまでに先人ブロガー達から学んだことを私なりに紹介したいと思います。(自戒も含めて…笑)
私のように、個人でこれからブログを始める人、ブログ初心者や、企業の広報初心者やブログ担当者の人達に参考となれば嬉しいです!
目次
ブログや記事を書く上で大事なこと
① まず書き続けること
ほぼどんな先人ブロガーもまず言っている最も大切なこと。「ブログを書き続けること」。
アフィリエイトにしろ、ビジネスブログにしろ、おそらく、このアドバイスを言わないブロガーはいないぐらい、収益を上げるため、アクセスを集めるためには必要な重要なことです。
毎日1件や、1週間に1件など、頻度は様々ですが、この「続けること」がある意味、ブログをする上で最初で最大に壁になることだと思います。
私自身、1~2週間ぐらい記事が空いたりしています…笑
ではなぜ「ブログを続けること」がそんなに難しいのでしょうか。
② 先人ブロガー達との記事の差が多過ぎて萎える
これは「量も質も」内容に差があるため、自分の記事や記事数がちっぽけに見えてしまい萎えるケース。
当たり前ですが、書かないと記事は増えないし、書く内容は良くなりません。
先人ブロガーも「最初はひどかった」と言っている方も多く、最初から今の状況にいた人はほぼいません。
試しに有名ブロガーを知っていれば最初の1ー3ヶ月を見てみてください。意外と記事は初めて書いたような内容だったり、記事数も少ないかもしれませんよ。
彼らは書き続けたからこそ、そのデータを分析•蓄積し、それを情報資産に変えています。
③ 記事として書く内容がない
私も未だに起こりますが、いわゆるネタ切れ。
この「書くことがない=記事が書けない」という期間が続いてしまうため、記事を書けない といったケース。
これを避けるために私の場合、
- 自分や周りが検索した時の検索結果に注目する
- 常にアプリなどでネタをメモできる環境を作る
- 最近の世の悩みを知恵袋などでみてみる
- スマニューやgoogleのオススメなどのニュースアプリで情報を集める
- 見たもの聞いたものを「もし記事で書いたら…」を考える。
を実践中。
④ ブログを書く時間がない
最初は記事を書くのに数時間かかることもしばしば。
そのため、「記事書きたいけど時間がかかる」と思い込んだり、「他のことで時間が数時間も取れない」といったケースが起こります。
私も最初は「書いては直し、書いては直し」を繰り返していました。今は「先にタイトルと見出しだけ用意しておく」ようにしています。
そうすることで記事の「骨組み」が決まるので、あとは「肉付け」するイメージです。
これだけでも書く時間は1時間程度に(人によってはもっと)短縮できます。
⑤ プロになる必要はない
「書く以上は間違えたくない」とか「専門的なことを書かないと…」と考えがちです。(私もそうでした)
ですが、そもそもブログを始めても実際は「アクセスも少ない」し「誰でも最初からプロはいない」し、「書けば気付く」こともあるんです。
それを続けてきた先人ブロガーを見るから、ブログや情報発信の「専門」「プロ」だと感じる要因だと思います。
アーティストで有名なアンディーウォーホルはこう言っています。
完璧である必要はない。元々、完璧な人は存在しないのだから。
アンディウォーホル
⑥ 過去記事を書いたまま放置せずアップデートする
多くの先人ブロガーは、過去に書いた記事を時代や内容に合わせ、記事をアップデートしています。
記事の内容を修正したり、その後の経験•経過を加筆したり、補足したり内容は様々ですが、そうすることで記事を自分が書きたい最新の状態にしています。
今は家電でも車でもアプリでも「アップデート」することが一つの「価値」として存在しています。
記事もアップデートできるなら、更新日を書いたりしながら、「アップデート」しましょー。
⑦ まとめ
いかがだったでしょうか。
私自身は大したブロガーでは「まだ」ありません。
この記事を見たあなたも「まだ」そうなのかもしれません。
ですが、数年後、その時始めたブロガーさんに「プロ」として見られるように、多くの人に見てもらえるように、まず「ブログ」を書き続けましょう。
(自戒も込めて…笑)