ブログの記事もSNS発信。今時のソーシャルネットワーク別にみる動向と観察。どちらかというと主観多め。

ブログの記事もSNS発信。今時のソーシャルネットワーク別にみる動向と観察。どちらかというと主観多め。

おはこんばんにちはー!

突然ですが、みなさんは普段どのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使っているでしょうか?

当ブログでもツイッター・インスタグラム・フェイスブックの3つを使っていますが、個人ではなくブログとして発信すると反応なども様々。

そこで今日はブログ開設からの1カ月半で感じたことを中心に最近のSNSを少し調べてみました。

今時のソーシャルネットワークサービス

はじめに(今時のSNS利用率など)

2018年のSNS利用者数は約7500万人以上、利用率は約75%もあり、今後も伸びる予想が以前、ICT総研より発表されています。

SNS利用率、最多はLINEで約8割 InstagramとTikTokが成長 ICT総研の調査

また総務省の資料によれば、受信側(自らの発信する事より他人の書き込みや発言などを見ることが多いという層
) が、発信する層に比べ、どのSNSも比較的高いです。

SNSを使う人の多くは「情報収集や気になる人・記事の閲覧」用に使っていることがうかがえます。
周りでも電車内やレストランなど、場所を選ばず皆みてますしね。

総務省「ICTによるインクルージョンの実現に関する調査研究」(2018)

では、私がブログ発信する側として、実際にゼロから各SNSを使ってみてどうだったでしょうか。簡単にですがまとめてみました。

ブログ発信をSNSでしてみて

Twitter(ツイッター)

フォロワーはフォロー数に引っ張られるように増える

アカウント作成後、フォロー数が150を超えてきたあたりからフォローしなくてもフォローしていただけることが多くなりました。

まだ「フォロー数>フォロワー数」の状態なので、「フォロー数≦フォロワー数」になる日を夢見ています。

フォロワー数が増えるにつれ、送られる怪しいDM

ただ、DM(ダイレクトメッセージ)で明らかに怪しいURLを送られたり、稼げる副業の紹介だったりといった内容のメッセージをもらうことも多くなりました。(そういった方はアカウント凍結されるケースが多く、情報のやりとりする機会もないため、フォロー解除の上、ブロックさせていただいてます)

私と同じようにブログを発信されている方はフォローさせていただいたり、記事を拝見させていただいたりしています。

ハッシュタグ付けで見える効果

記事を公開するにも、ただツイートするより「ハッシュタグ」を付ける方が、表示回数が約1.2~1.5倍程度(記事によるけど)ぐらい差がでることがありました。

なるべく検索してもらえそうなタグを付けてから今後はツイートしてみます。

Instagram(インスタグラム)

「相互フォロー」の効果はツイッターより薄い

日本でのユーザー、特に「35~49歳」「50歳以上」のユーザー利用者が伸びているというインスタグラム。

フォローやフォロワー数は、ツイッターに比べ、フォロー数にフォロワー数が引っ張られることはありませんでした。

原因として投稿が少なかったり、アカウントを作成したばかりだったこともあるかと思います。また、ショップや企業などではなく、ブログという媒体でのインスタグラムはフォローをしてもらえることが難しいのかもしれません。

(もしくは、私の投稿内容が魅力的ではないだけかも…笑)

ちなみにツイッターと同じ数のフォローをしても、フォロワーはツイッターの約4分の1となっています(記事作成時点)。

記事への直リンクが貼れない

利用してみて気づきましたが、記事に直リンクが貼れないため、記事発信するには「プロフィールを見てね!」になってしまいます。
仕様上しょうがないですね。

外国の方から反応されること多し

さすがインスタグラムと感じた一番のポイントかもしれません。笑

日本的な写真をアップすると意外な国から「いいね」されるので、それはそれで楽しい!

ハッシュタグの効果はツイッター同様あり

フォローされていない方から「いいね」やフォローがもらえるきっかけは、ハッシュタグの付いた記事の方が多いです。

映える写真を撮りたくなる

「いいね」や「フォロワー」のために、もっといい写真を撮らねば!

という謎の気持ちが出てしまい、インスタグラマー達の気持ちがより理解できたある意味、一番勉強になったSNSとなりました…笑

facebook(フェイスブック)

そもそも見られてない

フェイスブックについては、リーチ数(記事を見たユーザー数)がほぼありません。広告や宣伝もしていないのもありますが、現状では記事をただおいているような状況になってます…汗

「いいね」の価値が他のSNSと違う

匿名性の低いフェイスブックでは、「いいね」の価値がツイッター・インスタグラムに比べ、違うように感じます。

「定期的に見たい情報を発信するサイトやブログ」であれば「いいね」をもらいやすそうです。

ブログのアクセス数がfacebookの「いいね数」につながる

これは今後に期待ですが、「ブログ自体のアクセス数(実績)=フェイスブックのいいね数(信頼) 」と考えています。

なので、フェイスブック自体への対策より、ブログ自体への記事作成や対策をしたり考えたりする方が良さそうです。

まとめ

現状、SNSからは主に「ツイッター」からサイトに訪問してもらっている

SNSからの流入はツイッターからが現状一番多く、直帰率も50%程度でした。

インスタグラム・フェイスブックは訪問数も少なく、直帰率は100%近くといった結果になった1ヶ月半でした。

引き続きSNSを使いつつ、気づいたことがあれば記事で皆様に報告していきたいなーと思います。

参考になれば幸いです!ではまた!

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