4月1日、新元号「令和」。発表後のネット上の動向を観察してました。

2019年4月1日本日、5月1日からの新元号が発表されました。
次に元号が変わる時は数十年後になるかもしれないので、お仕事中に生中継をみてました。
発表後、「令和」に関連してWEB上で気づいたことをいくつか。

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令和に関するネットの動き

いきつけの「お名前.com」で令和「reiwa」に関するドメインが取れるか見ようと思ったら、サーバービジーになってました。
考えることはみんな一緒なのかもしれませんね。

令和発表後の検索結果。Powered by Google

さすが世界でも有数のウェブサイト Wikipedia（ウィキペディア）。
公表10分後には発表されていた内容が掲載されていました。

おそらく見ながら記事を書いていた人も多い中、あらかじめ記事を用意していた人も多いみたいです。

検索結果に出てきたディスクリプション

新元号を記念したグッズ類の販売が多いありました。
中でも「新元号発表からわずか30分でグッズ製造」の記事。
しっかりビジネス＆アピールしてるなーっと感心。

（後日追記）

「令和」発表後、2分27秒後に商品を発表した企業さんがいました！笑

【山陽新聞】「令和」グッズ製作、最速に挑戦　福山の企業がぐい飲み販売

発表から10数分後の検索に出てきた社名変更のお知らせの記事。
私が見た範囲では最初の令和に関する社名を持つ会社さん。

これも私が見る限り、公表後10数分で最速の楽曲発表。
このYoutubeを見た時も早すぎて「え？」ってなりました。

個人情報を書く伝票や資料、申込用紙など、意外と記載箇所が多い「元号」。
特に市役所・銀行などでは当然ある。
デジタル化による紙需要の減少・生産調整が行われていたこと、災害により製造工場が停止していたことなどが原因みたいですが…デザイン上、紙媒体は常にあるため、仕事に支障がでないか心配な記事

印刷紙が足りない！オイルショックと同レベルの危機～テレ朝news～

やはり元号が変わると色んな事が起きますね。

今の「平成」と、次の新しい「令和」を合体させて「平和」が広がりみんなが幸せになりますように！

デジトー管理人: 普段はデザイン関係に勤めながら、感じたこと・伝えたいことを思うがままに発信中。ウェブ・デザイン・お仕事をお伝えしつつ、たまに愚痴を言います。またこれまでに読んできた様々な本や書籍、おすすめアイテムや日常・在宅勤務（テレワーク）で活躍できるアイテム等をご紹介しています。